歯科 歯医者 歯科医院 神奈川 藤沢 西富

いとう歯科
藤沢市西富1-2-3
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よくあるご質問

  • Q:虫歯も無く、歯槽膿漏でもないのに歯が痛いのは何故ですか?
  • A:ひびがあったり、噛み合わせが悪いと、虫歯や歯槽膿漏でなくても歯が痛くなる事があります。診察を受ける事で原因が分かることもありますのでご相談下さい
  • Q:歯石の除去方法について教えてください
  • A:当医院では
  •  @機械による歯石除去
  •  A手作業による歯石除去
  • の二つの方法で行っております。
  • Q:虫歯になりやすい人とそうでない人が居ると聞いたのですが?
  • A:遺伝・食習慣・生活習慣・歯磨きの仕方によって、強い歯を持つ方がいます。歯磨きをしていても虫歯になりやすいという方は磨き方のコツを覚えるだけでも違ってきます。ご希望があれば磨き方の指導も致します。
  • Q:虫歯はうつりますか?
  • A:歯は生後半年で生え始め、生えて間もない歯は虫歯になりやすいので注意する必要があります。離乳食から普通食への転換時期には、お父さんお母さんからお子様へ食べ物を口移しで与える場合がありますが、その際に食べ物と一緒に虫歯菌も移してしまうことがあります。そうすると、お子様が実際に虫歯になってしまったり、お口の中が虫歯になりやすい状態になってしまったりします。歯が生え始めたばかりのお子様をお持ちの方は、まずご自身の虫歯を治療し、食前に歯磨きなどでお口の中を綺麗にしてから、お食事をするようにして下さい。
  • Q:虫歯はどうしてできるのですか?
  • A:虫歯の原因は「プラーク」と呼ばれる細菌のかたまりです。プラークとは、歯の表面や間に付着した食べかすの汚れと、それをエサににして増殖した細菌のかたまりのことで、このプラークからは毒素が排泄されています。その毒素によって歯が溶かされると、虫歯になるのです。また、このプラークは歯周病の原因にもなります。プラークは粘着性があり、歯と強くくっついているので、うがいだけでは中々落とす事ができません。歯ブラシで丁寧に磨くことが必要です。
  • Q:虫歯も無く、歯槽膿漏でもないのに歯が痛いのは何故ですか?
  • A:一般的に親知らずが生えてくるのは二十歳前後と永久歯の中でも一番遅いものです。その為、親知らずが生えてくる場所が無く、斜めや横向き、歯肉の下に埋まってしまう、などということが起こります。痛みを感じることが無ければ慌てて抜く必要はありませんが、虫歯になってしまったり、周辺の歯肉が腫れたりしている時は治療を受けたり、抜く必要も出てきます。
  • Q:虫歯を放っておいても大丈夫ですか?
  • A:虫歯には虫歯菌というばい菌がいます。放っておくと、いくら歯を磨いてもすぐに口の中が虫歯菌だらけになり、健康な歯までも悪くなってしまいます。今は良くても、やがては歯自体がばい菌のかたまりになってしまい、突然激しい痛みが出たり、歯肉も化膿します。
  • Q:前歯の神経を抜くと歯の色が変わるって本当ですか?
  • A:必ずではありませんが、色が変わることもあります。処置する前の状態・治療後の期間・結果によっても変わります。処置する前に既に虫歯などの症状が出ている歯は、色が変わりやすいです。ただし、すぐに変色するということは少ないようです。また、神経を取り除いた歯は栄養も何も通わなくなるので、時間が経つにつれて黄ばみが出てくることもあります。歯が変色した時には、歯を漂白することも可能ですのでご相談下さい。
  • Q:妊娠中でも歯の治療は問題ないのですか?
  • A:早めの治療に越したことはありませんが、普通は何も起こらないような治療でも、妊娠中は思わぬ症状が出ないとも限りません。妊婦さんの歯の治療は、すぐに治療が必要な時意外は、安定期に治療すると良いでしょう。
  • Q:小さな子供を連れて来院しても大丈夫ですか?
  • A:待合室で読書のできる年齢のお子様ならよいのですが、まだ小さな子はお母さんと一緒にいたいものです。当院では、横の椅子で座って待っていただくこともできますし、お母さんがだっこして治療することも可能です。
  • Q:たばこは虫歯や歯周病になりやすいと聞いたのですが?
  • A:タバコに含まれるニコチンの血管収縮作用による歯肉の血流不足、酸素や栄養の欠乏、老廃物の排出不良、白血球の機能の半減により、虫歯や歯周病になる危険が増します。タバコを吸わない方より吸う方のほうが虫歯や歯周病になりやすい要素を持っていると言えます。
  • Q:虫歯予防の為には食後何分以内に歯を磨くのが効果的ですか?
  • A:食後3〜20分の間に食べかすを分解して作られる酸の酸性度が最も高くなり、それと同時に虫歯にかかる危険性も最高となります。よって食後3〜20分以内の歯磨きが最も効果的です。
  • Q:歯に茶色いものが付いて落ちないのですが?
  • A:歯の表面はつるつるしていて、コーヒーや紅茶・ウーロン茶などの色素(茶渋)などは簡単にはつかないのですが、歯の表面が荒れてしまった場合は付着しやすくなります。当院ではクリーニングによって茶渋や歯の汚れ(歯石)もお取りしておりますので、ご相談下さい。
  • Q:フッ素やキシリトールはどうして歯によいのですか?
  • A:最近は虫歯予防効果があるとして、フッ素やキシリトール配合のものが増えております。フッ素は歯の質を強くして、虫歯になりにくい丈夫な歯にしてくれます。キシリトールは、細菌が歯を溶かすために必要とする酸の成分ができない甘味料です。その甘味によって分泌された唾液が細菌を洗い流し、キシリトール本来の力で細菌の増殖そのものを抑える効果もあります。更に、まだ穴になってない初期の虫歯を、元の正常な状態に戻す作用もあります。
  • Q:おやつはいつ食べればいいのですか?
  • A:お口の中に食べ物が常にある状態だとお口の中が酸性になり、虫歯になりやすくなります。食事は一日三度しっかり取り、おやつを食べるのであればダラダラと食べるのではなく、決った時間に食べること、そして食後に歯磨きをすることが大切です。
  • Q:歯茎が黒くなって汚く見えるのですが、何故黒くなるのですか?
  • A:歯茎が黒くなるのは、被せ物が古くなり歯茎が透けて見える、歯茎にメラニン色素が沈着している、銀などの金属が付着している、など理由は様々です。
  • Q:歯を削るときの音が怖いです。
  • A:あの音は、エアタービンというドリルを動かす時に出る音です。風車のように何枚も重なった羽に、一気に風を送ることによってドリルを高回転させ、歯や金属など硬いものを削るため、あのようなキーンという音が鳴るのです。そこで当院では、そういった音がなるべく聞こえないように、音楽を流して、少しでも恐怖心を和らげるようにしています。
  • Q:歯医者がとても苦手なのですが・・・
  • A:そういう時は、治療前にどんなことをするのか説明してもらいましょう。どういう風に治すのか、どれくらい時間や費用がかかるのか、ということがわかれば、ある程度安心できると思います。逆に歯医者が嫌いだからと言って、痛くなるまで行かないというのは余計に治療に時間がかかってしまいます。歯医者が苦手であればこそ、少しでも気になるところがあれば早いうちに治療しておくことをお勧めします。
  • Q:保険のきく詰め物ときかない高価な詰め物とは具体的に何が違うのですか?
  • A:保険のきく詰め物は金属、きかない詰め物はセラミックで出来ています。金属の詰め物(金・白金などは除く)はやや見栄えが悪いものの、適合も悪くなく、費用が安く済みます。一方、セラミックの詰め物は見栄えが良く耐摩耗性が高いという魅力があります。
  • Q:保険診療と自費診療は何が違うのですか?
  • A:保険診療は、日常生活を送る上で必要最小限の機能を保つ為の診療に摘要されます。歯の治療に関して言えば、基本的に全ての葉に保険がききます。しかしその「必要最低限」以上の治療、例えば「歯の漂白」や「奥歯に白い歯を入れる」などの場合には保険は摘要されず、自費診療になります。

 

 

 

 

 

 

 

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